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デイジー教科書の無償給与についての要望書を提出
本日、2018年6月20日に、デイジー教科書製作ネットワークは、文部科学大臣にデイジー教科書の無償給与についての要望書を提出しました。
デイジー教科書は、主に通常学級などに在籍するLD(学習障害)等の発達障害、弱視等の視覚障害、視機能や視覚認知の障害、その他の障害により、通常の紙の教科書での学習が困難な児童生徒数約8,000 名が現在利用していますが、製作はボランティアに頼っている状況です。
ネットワークでのデイジー教科書提供は10年目となり、ボランティアの高齢化等で増え続けるニーズに対応し続けることが難しくなっています。
国による安定した提供の実現に向けて、要望書を提出しました。
要望書と別添資料はこちら
   http://atdo.sakura.ne.jp/files/daisy_yobo.pdf

デイジー教科書無償給与についての要望書


調布デイジーも参加する デイジー教科書製作ネットワークが、このたび文部科学省宛ての要望書を作成しました。
主な要望は 次の3つです。
1.  2年後の教科書改訂に間に合うよう、「教科書バリアフリー法」 に規定される教科用特定図書等である 「デイジー教科書」 についても、「無償給与実施要領」の見直しにより 「拡大教科 書」 及び 「点字教科書」 と同様に、国の責務において必要としている全ての児童生徒に対して無償給与すること。
2.  教科書発行者による 「デイジー教科書」 の発行を奨励するため、その製作に係る経費を国の負担によるものとすること。
3.  教科書発行者が 「デイジー教科書」 を製作できない場合については、当該教科書発行者以外の製作団体が国からの委託を受け製作できるようにすること。
要望書全文についてはこちらからご覧いただけます。
デイジー教科書要望書H30_0524
          http://atdo.website/wp-content/uploads/2018/06/yobosyo.pdf
資料2-4_利用者の声_経緯_読みの困難H30
          http://atdo.website/wp-content/uploads/2018/06/siryo.pdf

お知らせ

■ 参議院厚生労働委員会2018年04月03日
   「DAISY教科書による読み書き困難の児童生徒への支援」
         via YouTube

【字幕付】参議院厚生労働委員会2018年04月03日
      「DAISY教科書による読み書き困難の児童生徒への支援」
          https://youtu.be/NY_0n-dSO7o
河村宏さんから、”デジタル教科書研究者の井上芳郎さんが質疑の動画記録に字幕を付けてYouTubeにアップしています”との情報を得、掲載させて頂きました。。

■ 読書バリアフリー研究会 in 国際子ども図書館
特別研修「読む喜びを提供するバリアフリー資料の今」

障害があるために、紙の本では読むことが難しい子どもたちが大勢います。
そのような子どもたちへの読書支援を目的に、展示、録音等さまざまな資料が作成されていますが、読書環境の整備はまだ十分とはいえません。
特別支援教育を受ける子どもたちは年々増加しており、電子図書などの支援媒体の充実とともに、障害のある子どもたちへ読む楽しさを提供できる人材の養成が求められています。
そこで、読むための障害を解消するバリアフリー資料の紹介を中心に、障害の特徴とそれにあった支援方法について学ぶことを目的として、研究会を実施します。
   特別研修「読む喜びを提供するバリアフリー資料の今」

ディスレクシアや発達障害の子どもへDAISYデイジーを

ディスレクシア、ADHD、自閉症などの発達障害や学習障害の児童・生徒は、読み書き(識字)に困難を抱える場合が多いです。しかし、視覚障害や知的遅れがない場合も多いため、その原因は本人の努力不足とされることも少なくありません。発達障害や、視覚障害、知的障害、聴覚障害、肢体不自由などにより本を読むこと(特に学校における教科書を読んで理解すること)が困難な子どもの本を読むためのツールとして、『マルチメディアDAISY』が有効です。

DAISY版教科書

全国のボランティアの協力で、教科書のマルチメディアDAISY 化と、必要な児童・生徒への提供を 行っています。
マルチメディアDAISY 版教科書を必要とする児童・生徒の数は、年々増えています。ボランティアでは対応しきれない数となり、国や出版社を通して、公的機関から、必要な児童・生徒が確実に、必要な時に遅れることなく入手できるようになることを願っています。

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